南部の釣れないルアーマン vol.2

ども南部の釣れないルアーマンこと、キクヤマです。

2020年4月7日に緊急事態宣言（7都府県）が発表され、さらに4月16日には対象地区を全国に広げた。



緊急事態宣言から遡ること、2020年3月22日。

『近場で何かしら釣りたい』

そんな思いを抱きながら、沖縄県南部域をウロウロ。

釣り場の条件

この日は晴れてはいるが、かなりの爆風。

①風裏

②駐車場あり

③エントリーしやすく、あまり歩かない


沖縄県南部域にそんな好条件の場所があった！

というか以前から知っていたが、エサ釣り師さんが多く行きづらい場所。

ちなみに駐車スペースは広く、家族で楽しむのにもうってつけです。

使用ルアー

『南部の釣れないルアーマン＝スパーク40』

というイメージが根付いてきた？！



フィシュイーターがメロメロになる動きをする、スパーク40を今回も使用です。

ジグヘッドはA.W.ロックヘッド。

とりあえずこのセットを使用しておけば、何とかなる！

狙う場所

『小さい魚でも大きい当たりが味わえる』

そんな釣り竿、リール、ライン等を揃えておけば、こんな数十センチ程の深さしかない潮溜まりでも魚の引きを存分に楽しめちゃいます。

あまり他の釣り人が狙わない場所だからこそ、意外とイシミーバイが釣れたりします。



ﾋﾞｸ

ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ﾋﾞｯｸﾝ

魚の反応を感じる～♪

たぶん小さいベラやカワハギだと思われるが、なかなか掛からない。



少し場所を変えて今度は水深のあるこんなスリット。



スパーク40の『ダート』とい動きなら、ただ足元に落としアクションさせるだけでも不規則な動きで魚のやる気を入れることができます。

同じ場所で3～5回ほどダートさせて当たりを感じなければ、居付き系のフィッシュイーターは居ないと判断しています。

やみくもに投げろ

全く当たりがないので、やみくもに投げます。

とは言っても根がかりを回避するために、狙う場所は砂地と岩礁の際。

風上向きポイントなので、エサ釣り師さんは周りに一切居ません。




足元の岩礁が2m程先まで続き、その後はドン深エリア。

岩礁地帯は早巻きで回収するように意識してたら、即座にエソHIT！

2020年の釣果はエソ率が高い。




程なくして『ドンッ』という当たりを感じフッキングしたが・・・

？

魚の引きを感じない。ただ重い。



根がかり？

でも巻ける。

ナマコ？

そんな思いで巻いていると・・・



イシミーバイきた

駐車場もあって、エントリーしやすく釣り人も多い。

そんな場所で釣れるとかなり嬉しい♪




釣行動画はコチラです。




リアルタイム的な釣果を知りたい方は、Facebookを覗いていると情報を得られますよ～。

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