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ホシマダラハゼ(イーブー)を沖縄県南部域で釣る!【釣れた時の釣り方詳細あり】

2020年07月23日

ホシマダラハゼ(イーブー)をやっと釣り上げる事ができました。

2018年に変態アングラー(褒め言葉)から教えてもらって2年!
ついにって感じです。
ホシマダラハゼ(イーブ)釣り




ホシマダラハゼ(イーブー)を釣りに行く前


2020年7月18日(土曜日)。

本命はチヌ!

チヌ狙いで某海岸線に行ってみましたが、潮位が高いので即場所移動。



移動先ではコチ狙い。

『行けばほぼ確実にコチが釣れる』で有名なこの場所です。



RUN&GUNで往復しますが、全く反応無しです。

極太PEラインが、かなり長さで捨てられていたのでそれを回収して終了。
ホシマダラハゼ(イーブー)を沖縄県南部域で釣る!【釣れた時の釣り方詳細あり】



この時点で7時ちょい過ぎ。

朝錬の時間は7時までと決めていますが、もの足りないのでさらに移動して様子見で某所にある水路を覗いてみます。

居ますね~♪

大小なホシマダラハゼがウヨウヨ居ます。
ホシマダラハゼ(イーブ)釣り
(偏光サングラス越しで見て下さい)



サーチルアーとして『リーサルポッパー』からキャスト。

寄ってきたのはテレピアばかり。

ドッグウォークさせると、後ろからさらにテレピアが追ってきます。

たまにイーブーも出てきて、食わそうとルアーをストップさせますが、ルアーをじっと見てじっと見てじっと見て引き返していく。



約30分。そんな状況。

でも釣れたのは突然。

キャスト後の着水でいきばりバシャリとヒットです。
ホシマダラハゼ(イーブ)釣り



ホシマダラハゼ(イーブー)の釣り方パターン


その後、何度か着水バイトがあるがなかなかフッキングできず。

それでもこの場所でのイーブー、何かパターンが掴めてきた感じがします。

以前北部での釣行ではルアーをあまり動かさず見せて食わせるパターンでしたが、ここでは見せると逆に見るだけで食ってこない。



ほぼリアクションで食ってきています。

なのでルアーをストップせずに、ずっとドッグウォーク。

めげずにドッグウォーク重視でルアーを動かしていると、着水音で反応して出てきたイーブーが引き波を立てて後ろから着いてくる!



ルアーを止めずに、でも移動距離をあまり取らないイメージでドッグウォーク。

引きはあまりないが、バイトしてくる瞬間の水しぶきが派手で楽しい。

2匹目はサイズアップです!
ホシマダラハゼ(イーブ)釣り



ホシマダラハゼ(イーブー)釣りは今のうちかも


2020年末頃からもしかしたらイーブーを釣るのはご法度になると噂がある。

詳細は、有識者のsacomさんのtwitterを追いかけて見て下さい。

なので、イーブー釣りを楽しむのは今のうちかもしれないですよ。
ホシマダラハゼ(イーブ)釣り



★追記(2020.07.28)
Viva/AquaWave、メーカーさん公式Facebookにて紹介頂きました。
ありがとうございます。












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Posted by 南部の釣れないルアーマン vol.2 at 13:04│Comments(0)今までの釣果
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