#北大東で釣り☆沖縄最東端の島、北大東の北港で軽くルアー釣りをしてみた結果!【おじゃりやれ~】
2020年08月21日
『北大東島 釣り』
で画像検索すると、港や磯からの大物狙いや船釣り画像が目に止まります。
でもウルトラライト釣りをメインとしている自分からすると、手軽にさっと投げてサクッと釣ってササッと帰りたい。
って事で、北大東島でも自分の釣り方は通用するのか試してみました。
それは2017年3月。仕事で北大東島へ。
仕事なので勿論釣り具は一切持っておらず、釣りは諦めてました。
しかし、宿泊した『二六荘』の隣にある『浅沼商店』へ買い物に行くと、釣り具が売っている!
浅沼商店は商店兼北大東島の釣具屋さんでした。
その時のタックル詳細や釣果は過去ブログを見て頂けたら嬉しいです。
過去ブログ:タックル所持してないけど北大東島で釣りしてみた(地図付き)
(↑写真クリックで過去ブログへ)
上述の過去釣行の際に、北大東島の各港の足場の高さや、釣り場状況というのはある程度把握できている。
今回目を付けていた場所は、北大東島最南端に位置する足場の低い江崎港。
しかし北大東島に行く前日に発覚!
『今回はレンタカーを借りていないだと!?』
釣り計画が真っ白に・・・
あくまでも仕事で島へ行くので、旅行手配は全て上司任せです。
しかし今回宿泊した『ハマユウ荘』は1時間100円で自転車レンタルがあったので、今回の移動手段は自転車です。
自転車移動なので移動時間&釣行時間を鑑みて、釣り場は近くの北港へ決めました。
仕事自体は16時前に終えてたが、猛暑の為自転車移動で移動する気力はなく、釣り場へ向かったのは夕食を終えた18時30分から。
前回の車移動では気づかなかったが、意外に緩く長い坂道が多い。
なんとか北港へ到着すると、観光客っぽいカップルと地元のガイドらしき方がエサ釣りをしていました。
挨拶なしで投げるのもな~と思ったので、近くに行って声をかけてみます。
俺
「こんばんは~」
ガイドさん
「ニコニコニコ」
観光客
「チラッ」
俺
「何か釣れましたか?」
ガイドさん
「・・・・・」
観光客
「無視」
俺
「向こうで少し投げていいですか?」
ガイドさん
「!?」
観光客
「チラッ」
俺
「ちょっと投げましょうね~(感じ悪ッ)」
釣り竿はバックパックに入れて見えてなかったので釣り士とは思われていなかったのか、一瞬ガイドさんの表情が
『ただの観光客ではなくて釣り観光なのか!』
という顔になりました。
そんな何か嫌な感じで釣行スタートです。
観光客さんの女性はビキニ姿。
気になって釣りに集中できません。
そのせいなのか全く魚の反応を感じない。
しばらくするとそんな観光客エサ釣り士さんは帰ったので、エサを撒いていた場所へ移動です。
自分を中心に扇状にスパーク40を投げ、テンポよく広範囲を探っているとキタ!
ヒットした瞬間はメギスだと思っていましたが・・・
畑仕事を終えて隣でゆくっていた島人の方に名前を聞くと、
『タイクチャーマチ』
と教えて頂きました。初魚種で歓喜です。
その後15分程粘って、北大東島での釣り1日目は納竿としました。
夜明け前に出発。
場所は1日目と同じ北港へ向かうことにしました。
朝マズメは勝負処!
急いで準備しキャスト。ベイトが跳ねているのが確認できテンションも徐々に上がっていきます。
何度かショートバイトがあるが、なかなかフッキングしない。
当たりを感じてもすぐにフッキングせず、少し間をおいて合わせる。
それでもフッキングしない。
なかなかゲーム性のある魚です。
ルアーを追いかけて水面からジャンプする程やる気満々です。
サイズアップなタイクチャーマチ。
大物狙いは夢があっていいかもしれないが、ウルトラライトタックルで、手軽にさっと投げてサクッと釣るのもいいものですよ。
しかし明るくなるにつれ、徐々に当たりは遠のき陽が昇ると完璧に魚の気配はなくなりました。
カスミアジとか根魚とか爆釣だろうな~と思ってましたが、そんな期待とは真逆で意外にシビア。
沖縄本島と同じように、フィッシュイーターの回遊待ちって印象を受けました。
居着き系の根魚とかはほぼほぼ釣られてスレているのか、居ないのかそんな感じです。
それでも朝マズメ・夕マズメはチャンスタイム!
スパーク40を使用したウルトラライトな釣りが通用すると確信できた釣行でした。
釣り竿、リール等のタックルは動画にて紹介しています。
ご視聴頂けたら嬉しいです。
(公開され次第ご視聴頂けます。途中で止まるので原因究明中。)
で画像検索すると、港や磯からの大物狙いや船釣り画像が目に止まります。
でもウルトラライト釣りをメインとしている自分からすると、手軽にさっと投げてサクッと釣ってササッと帰りたい。
って事で、北大東島でも自分の釣り方は通用するのか試してみました。
北大東島で釣りをするのは今回が初めてではない?!北大東島の釣具屋さんを発見
それは2017年3月。仕事で北大東島へ。
仕事なので勿論釣り具は一切持っておらず、釣りは諦めてました。
しかし、宿泊した『二六荘』の隣にある『浅沼商店』へ買い物に行くと、釣り具が売っている!
浅沼商店は商店兼北大東島の釣具屋さんでした。
その時のタックル詳細や釣果は過去ブログを見て頂けたら嬉しいです。
過去ブログ:タックル所持してないけど北大東島で釣りしてみた(地図付き)
(↑写真クリックで過去ブログへ)
北大東島での釣り場選び
上述の過去釣行の際に、北大東島の各港の足場の高さや、釣り場状況というのはある程度把握できている。
今回目を付けていた場所は、北大東島最南端に位置する足場の低い江崎港。
しかし北大東島に行く前日に発覚!
『今回はレンタカーを借りていないだと!?』
釣り計画が真っ白に・・・
あくまでも仕事で島へ行くので、旅行手配は全て上司任せです。
しかし今回宿泊した『ハマユウ荘』は1時間100円で自転車レンタルがあったので、今回の移動手段は自転車です。
自転車移動なので移動時間&釣行時間を鑑みて、釣り場は近くの北港へ決めました。
北大東での釣り1日目最初っから・・・
仕事自体は16時前に終えてたが、猛暑の為自転車移動で移動する気力はなく、釣り場へ向かったのは夕食を終えた18時30分から。
前回の車移動では気づかなかったが、意外に緩く長い坂道が多い。
なんとか北港へ到着すると、観光客っぽいカップルと地元のガイドらしき方がエサ釣りをしていました。
挨拶なしで投げるのもな~と思ったので、近くに行って声をかけてみます。
俺
「こんばんは~」
ガイドさん
「ニコニコニコ」
観光客
「チラッ」
俺
「何か釣れましたか?」
ガイドさん
「・・・・・」
観光客
「無視」
俺
「向こうで少し投げていいですか?」
ガイドさん
「!?」
観光客
「チラッ」
俺
「ちょっと投げましょうね~(感じ悪ッ)」
釣り竿はバックパックに入れて見えてなかったので釣り士とは思われていなかったのか、一瞬ガイドさんの表情が
『ただの観光客ではなくて釣り観光なのか!』
という顔になりました。
北大東での釣り1日目スタート
そんな何か嫌な感じで釣行スタートです。
観光客さんの女性はビキニ姿。
気になって釣りに集中できません。
そのせいなのか全く魚の反応を感じない。
しばらくするとそんな観光客エサ釣り士さんは帰ったので、エサを撒いていた場所へ移動です。
自分を中心に扇状にスパーク40を投げ、テンポよく広範囲を探っているとキタ!
ヒットした瞬間はメギスだと思っていましたが・・・
畑仕事を終えて隣でゆくっていた島人の方に名前を聞くと、
『タイクチャーマチ』
と教えて頂きました。初魚種で歓喜です。
その後15分程粘って、北大東島での釣り1日目は納竿としました。
北大東での釣り2日目スタート
夜明け前に出発。
場所は1日目と同じ北港へ向かうことにしました。
朝マズメは勝負処!
急いで準備しキャスト。ベイトが跳ねているのが確認できテンションも徐々に上がっていきます。
何度かショートバイトがあるが、なかなかフッキングしない。
当たりを感じてもすぐにフッキングせず、少し間をおいて合わせる。
それでもフッキングしない。
なかなかゲーム性のある魚です。
ルアーを追いかけて水面からジャンプする程やる気満々です。
サイズアップなタイクチャーマチ。
大物狙いは夢があっていいかもしれないが、ウルトラライトタックルで、手軽にさっと投げてサクッと釣るのもいいものですよ。
しかし明るくなるにつれ、徐々に当たりは遠のき陽が昇ると完璧に魚の気配はなくなりました。
北大東での釣りまとめ(思ったこと)
カスミアジとか根魚とか爆釣だろうな~と思ってましたが、そんな期待とは真逆で意外にシビア。
沖縄本島と同じように、フィッシュイーターの回遊待ちって印象を受けました。
居着き系の根魚とかはほぼほぼ釣られてスレているのか、居ないのかそんな感じです。
それでも朝マズメ・夕マズメはチャンスタイム!
スパーク40を使用したウルトラライトな釣りが通用すると確信できた釣行でした。
AquaWave スパーク40
posted with カエレバ
北大東での釣り動画
釣り竿、リール等のタックルは動画にて紹介しています。
ご視聴頂けたら嬉しいです。
(公開され次第ご視聴頂けます。途中で止まるので原因究明中。)